トラック事業ICTソフトベンダーにとっての留意点
2003年「流通設計」連載記事からのメッセージ 
中小事業者の情報化は遅れていない
物流現場で使えるICTツールは限られている
(ハンヅフリー環境は大切)
同じ会社でも担当部署でニーズは異なる
いつでも、誰でも、どこでも、よりも
必要な時だけ、必要な人にだけ、必要な場所だけ
必要な情報だけを届ける選別的仕組みづくりを
セキュリティ対策の対象分野は多種多様
ユーザーニーズはアンケートやヒアリングで分からない
(携帯電話の普及がその典型)
ISOを「アイ・エス・オー」と呼ばないで
誰も知らない標準規格
知っていても利用する気のない標準規格
一番使われているのは、講座で利用される「物流用語」のJIS規格
サプライチェーン・マネジメントのマネージャーは誰か
携帯電話と車載機器の見極めが大切
車載機器のプラットフォームづくりが大切
「情報シェアリング」の時代
物流情報の「基盤」づくりの見直しを

←前のページに戻る
←トップページに戻る